屋根カバー工法のすべて

屋根が痛んできている場合、塗装工事よりも屋根カバー工法をしたほうが良いというケースもあります。まずは屋根の不安を感じたら、プロの屋根技術者の目でしっかりと診断をしてもらいましょう。

痛んでいる屋根の写真です。

ケントリフォームでは、
 ◎「屋根塗装工事」をしたほうが良いのか?
 ◎「屋根の屋根カバー工法」をしたほうが良いのか?
 ◎「部分補修工事」で大丈夫なのか?
 ◎「まだ工事をしなくても大丈夫」なのか?

お屋根の状態を正しく調査し、お客様の人生にとって最善の方法をご提案差し上げております。

屋根の葺替え工事・施工の流れ

洗浄を行います。

 高圧洗浄では、屋根についてしまったコケやカビ、汚れ、前回塗装の塗膜等の不純物などを取り除きます。

棟板金を撤去します。

 次に棟板金を撤去していきます。また、貫板(ぬきいた)も撤去していき、さらに、屋根に雪止めが付いている場合も撤去します。

③防水シート(アスファルトルーフィング)を張り付けます。

 その後、防水シート張り付けです。防水シートの役割は、仮に屋根材が割れて水が侵入したとしても、中に水を通さないようにすためのものです。これにより野地板の腐食などを防ぎます。そのため、防水シート張り付けもとても重要な工程です。

新しい屋根材を設置します

このようにお選び頂いた屋根材を敷き詰めていきます。一見簡単な作業のように見えますが、全て屋根上での作業であるため

◎天気の影響なども受けやすいこと

◎また1つ1つの部材がある程度の重さがあり、危険も伴うこと

◎それぞれの住宅の屋根のサイズに合わせて調整が必要であること

以上のことが大切になります。

棟板金を取り付けます。

最後に、棟板金を取り付けます。

⑤完成です。

 屋根カバー工法も、極めて高い専門性が求められますので、どうぞ、創業以来の私たちケントリフォームへお任せください。

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